「文芸社の自費出版の仕組みが知りたい!」
「自費出版で文芸社へ依頼するメリットはなに?」
「自費出版で文芸社の口コミや評判が良い理由は?」
出版社として高い知名度を誇る文芸社。自費出版にも強いと口コミで評判が良いため、これから文芸社への依頼を検討している人もいるのではないでしょうか。
ですが、初めて自費出版をする人は具体的な仕組みに不安を感じていたり、また口コミで評判が良い理由やメリットが気になる人も多いようです。
そこで今回は、自費出版における文芸社の評判、そしてその仕組みやメリット・特徴などについて解説をしていきたいと思います。文芸社で自費出版を検討している人、自分の要望は文芸社で叶えてもらえるのか、そのあたりが気になっている人もぜひ本記事の内容をチェックしてみてください。
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文芸社の自費出版が口コミで好評な理由
それでは文芸社の自費出版が口コミで好評な理由について触れていきたいと思います。仕組みなどについても触れつつ、具体的な特徴やメリットについて触れていきますので、ぜひ各項目に目を通してみてください。
仕組みがわかりやすい
まず文芸社の自費出版は、非常に仕組み・流れがわかりやすいのが特徴的です。
・問い合わせ…文芸社に資料請求や無料の相談会に参加をしたり、不安な点を解消できる
・出版プランの決定と見積もり…体裁や発行部数、流通や販売の規模に応じて担当者から出版プランの提案や費用の見積もり
・出版契約…プランや費用に納得したあとで文芸社と正式に出版契約を結ぶ
・編集や校正…原稿を清書して文芸社の編集者に原稿を渡し、文章表現の改良やページ体裁の調整など完成に向けて進めていく
・装丁や表紙などのデザイン…書籍の装幀、そして表紙デザインをプロのデザイナーに制作してもらう
・校了後は印刷と製本…原稿が完成したら、完成データを印刷会社に渡して印刷、その後に組み上げて一冊に仕上げる
・流通と販売…文芸者に本の流通や販売を委託した場合、提携書店や通販サイトに本を流通と販売を行ってもらえる
基本的には上記の流れで自費出版を徹底してサポートしてもらうことができます。また本の宣伝や印税の管理など販促を含めたアフターサポートにも対応してくれるので、初めての人でも安心して自費出版を依頼できる出版社として文芸社は評価されているのです。
原稿の審査や評価にも対応してくれる
次に原稿の審査・評価などにも対応してくれる、これが文芸社が口コミで評価されている理由の1つです。具体的には、出版したい原稿が書き上がったら、一度文芸社に原稿を応募すると担当者が無料で審査や評価を行ってくれるのです。
例えば、先の項目の「問い合わせ」の後、原稿を送り具体的なアドバイスをアドバイスをもらい、それを踏まえた上で自費出版に臨むかどうかを検討することもできます。プロの審査や評価、アドバイスが無料で貰えるのは非常に価値あることなので、初めて自費出版を検討している人こそ、一旦応募をしてみるのも賢い出版社との付き合い方と言えるのかもしれませんね。
幅広いジャンルに対応している
また幅広いジャンルに対応しているのも文芸社が評判が良い理由です。口コミやレビューで見かけたことがある人もいるかもしれませんが、文芸社は大手出版社ということもあり幅広いジャンルに対応しています。大手の「総合出版社」は伊達ではなく、小説やエッセイ、自分史や実用書、さらに写真集や絵本、そして詩歌集などにも対応しているのです。
小規模な自費出版対応出版社の場合、得意なジャンルが限られているケースもありますが、文芸社ならどんなジャンルも安定してサポートしてくれるのが嬉しいところ。あなたの作品のジャンルがメジャーであってもニッチであっても、問題なく親身に対応してもらえるのは自費出版を検討している人にとっては非常に頼もしく感じられることでしょう。
書店やアマゾンへの流通も可能
そして、書店やアマゾンへの流通も可能な点。これも文芸社が口コミ・レビューで高評価な理由の1つです。大手の自費出版関連の情報ばかり見ている人は当たり前に感じるかもしれませんが、流通までしっかりと対応してくれる出版社はそこまで多くありません。正確に言えば「提携」している流通ネットワークなども活用して、作品の流通をしっかりと考えてくれるかどうかが大切なポイントなのです。
文芸社であれば自費出版の場合でも、提携している「全国の紀伊國屋書店や三省堂書店」などの書店で、あなたの出版した本を並べて販売してもらえるのです。こういった本気の流通で対応してもらえるからこそ、自費出版を行うモチベーションも高まるのではないでしょうか。もちろんアマゾンや楽天ブックスなどの通販サイトでも販売してもらうことは可能なので、あなたの大切な作品が世に羽ばたいていくチャンスが広がっていくのですね。
絵本製作のイラストレーター起用も可能
最後に、絵本製作のイラストレーター起用なども可能な点に触れていきましょう。これは人によってはそこまで重要視しない部分かもしれませんが、イラストレーターを起用できるという点はとても大きなメリットですね。
仮に絵本を出版したいと考えている場合、原案や文章は決まっているけれど肝心の「絵」に不安を感じてしまう人は、文芸社側がプロのイラストレーターを割り当ててくれるので、原案と文章があれば絵本を形することができます。今は自分の考えている作品、原案と文章を「絵本」の形で仕上げていきたいと考えるような人も増えてきています。
自分には「作品(絵)」を安定したクオリティで仕上げてくれるツテがない場合、文芸社でのプロのイラストレーターの起用は不安を全て解消し、あなたの作品を現実のものとする素敵なチャンスだと言えるのではないでしょうか。
文芸社の口コミや評判
ここからは文芸社の口コミや評判をピックアップして紹介していきたいと思います。
文芸社が自分にピッタリな出版社なのか、また自分が希望するようなサポート・サービスをしてくれるかを判断するために、各種口コミ・レビュー情報を参考にしてみてください。
「初めての自費出版で不安があったけれど、色々と丁寧にサポートしてくれたおかげで心から満足できる作品として仕上げることができました!」
「本を仕上げていくにあたってあらゆるサポートがあり、プロのアドバイスをもらいながら自分の本が完成したときの喜びは今でも思い出せます。」
「本気で自費出版をしたくて文芸社を選びました。作成からアフターサポートまでバッチリで特に流通面では大手出版社の凄さを実感しました。」
ポジティブな評判がある一方で、
「本が出版された後、直接本屋に営業したり、出版された本が置かれているかどうか見に行かないでください」といった不自然な連絡をもらったという体験談もありました。また、
「出版された本の紙質が、見積もりを取ったときの説明と違った」という口コミもありました。このあたりは、だいぶ細かいお話にはなりますが、細かい部分までしっかりと確認することが大切という点は、どの出版社にも共通して言えるでしょう。
自費出版なら口コミで評判が良い文芸社がオススメ
今回は文芸社での自費出版の仕組み、そして口コミで評判が良い理由などについてわかりやすく解説をしてきました。ちなみに自費出版の費用については原稿の内容やページ数、そして書籍の仕様や流通の規模になって変わるため、厳密な価格表などがありません。
ですが、問い合わせなどをすることであなたにピッタリなプランや見積もりなどを出してくれるので、なにもわからない状態で自費出版に臨むのではなく、事前に不明な点や不安な部分を解消してから検討することができます。何より大手の総合出版社だからこその実績と経験、そして先に挙げたような流通経路などを考えると、文芸社での自費出版は初めての人でもベテランでも誰もが頼りにできるサポート体制だと言えるでしょう。また大手総合出版者の実績と経験は自費出版でベストセラーを生み出すことにもつながります。
■余命10年
■生きてさえいれば
■B型 自分の証明書
上記のような映画などのコンテンツとしても反響があった名作も、文芸社の自費出版がきっかけで誕生したベストセラーだということ考えれば、初めての人でも誰でも安心して依頼をできる出版社だということが伝わると思います。
余談ですが、ベストセラーとしても有名な「リアル鬼ごっこ」も実はスタートは文芸社の自費出版なのです。
あなたの大切な作品を世に送り出したいと考えているのであれば、口コミでも非常に評価が高い文芸社の自費出版プランを活用して、最高の環境での自費出版を実現してみてはどうでしょうか。過程にも結果にも満足ができるように、まずは気軽に文芸社へ自費出版の問い合わせ(資料請求)などを「公式サイトの簡単なフォーム」から行ってみることをオススメしますよ。